大原洋人 東京の島「新島」でサーフィン 【HIROTO OHHARA Surfing Niijima TOKYO】

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  • Опубликовано: 19 май 2020
  • 2019年4月
    寒い冬も終わり春が訪れ桜の花が散った頃
    関東周辺や太平洋側の海では毎年、楽しい波の日が多くなってくる気がします。
    毎年この頃になるといい波に遭遇することがよくある
    今回撮影した東京都 新島 
    ここでも毎年たくさんのいい波でサーフィンを経験してきた。
    4月の中旬頃、大原洋人と新島に撮影しに行くことに
    波はだいぶ上がってきそうな予報
    1日遅れで僕は到着したが波はそこまで上がってきたなかった
    あまり波が上がってきしまうと船が欠航になることもあるからドキドキだった
    2020年東京オリンピックサーフィン競技の開催地千葉県の一宮町で育った大原洋人と
    開催地が決定する前はその2020年東京オリンピック サーフィン競技会場として誘致していた「新島」で撮影するとは思ってもいなかった。
    東京の海でしかも世界に誇る波が押し寄せる場所としても有名だ。
    波は日本のその辺では考えられないようなパワーを持っている事でも知られている場所。
    長く続いた冬型の気圧配置で激しく吹き荒れたオンショアや荒波によって
    この島特有の軽い砂の海底がかき混ぜられ
    最高の地形になって、西〜南風が吹きオフショアになって最高の波が出現する。
    ウネリが少しでもあれば、もうそこはサーフィンパラダイス。
    海水の色も絵に描いたようなエメラルドグリーンのような海
    壮大な景色が沢山存在する場所でもある。
    僕が到着すると同時にウネリはアップしてきた
    難しい波が多かったけど沢山のエアーやチューブを披露してくれた
    途中アゴにノーズがあたるアクシデントもあったが無事に撮影を終えた
    チューブの波は本当に難しい
    チューブの波を練習できる場所は限られているから
    その波を求めて狙って行かないと練習できない
    サーフィンは深い。
    JET
    surfer
    Hiroto Ohhara
    Cinematography
    Edited
    Music
    by
    Jet Akira
    使用カメラ機材
    GoPro Hero7 black (white)
    Red Digital Cinema

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